立体チョコレートなんていうと何だろ?と思うかもですが…
日本には昔から「チョコエッグ=空洞の卵型チョコにオモチャが入ったもの」が有名ですが、要するにアレです!
基本的な3Dチョコ
3Dチョコ作りには専用のチョコ型がありますが、2つの型を組み合わせて内側を空洞にするのがベーシックです。
このチョコ型は日本人にとってやや大きく感じるサイズ感のものが多いです。
作り方はこの動画をご参考に…
人気のチョコボム
内側を空洞にしたチョコを作ったら、中にココアパウダーやマシュマロを入れる「 ホットチョコボム(hot chocolate bomb)」も人気が高まっています。
海外流行ってる #ホットチョコボム 。温めたミルクをかけると中のマシュマロとココアが爆発する爆弾飲み物だけど #キャンディライター で作ると甘いから #ミロ より #ピュアココア のほうが美味しいよ! #hotchocolatebomb pic.twitter.com/RP4AHVuc3G
— 菓子デコ道具屋 nut②deco(ナッツデコ) (@nut2deco) December 9, 2020
出来上がったチョコはカップに入れ、熱々のミルクを注ぐとチョコが溶け出し、中からマシュマロがポコッ!と浮き上がるのですが…
これは3Dチョコの作り方がベースになっています。
器になっているチョコ型
2つのパーツを重ねずに、流すだけで器になるチョコ型もあります。
このチョコ型の特徴は、見ての通り「大量のチョコ」が必要。
組み立てて立体にするタイプ
内側を空洞に作らず、それぞれのパーツを組み立てて立体にするタイプもあります。