チョコ作りの道具

プロのような「スクレーパー」じゃなきゃダメ?

正直、ショコラティエさん使用の「スクレーパー」は、作業性イイし、本気度あがるし、手放せない…  というより『使えるのが楽しみ』で仕方ない道具です。

が、購入せず代用できる道具もあります。

 

パレットナイフ

ケーキ作りに使うパレットナイフはとにかく万能で、まずコレで試してみると良いかもしれない。

パレットナイフで代用

特に「米国CK社のプラスチック製」のようなチョコ型に柔軟性がある(=フニャつくタイプ)場合、パレットナイフのほうが小回りきいて便利だったりします。

ホールケーキにクリームをカバーするときの大きなパレットナイフを、チョコに使う方もいらっしゃるらしい…

あと、チョコレート用スクレーパーで作業した後、刃先についたチョコを小さなパレットナイフで常々拭うと作業が美しくなるので、数本持っておくと便利な道具です。

 

 

ボウルスクレーパー

まっすぐで、しっかりした固さがあれば代用できます。例えばこのボウルスクレーパー

ボウルスクレーパー

カーブがついていない反対側を使って、余分なチョコレートをはらっている方を拝見したことがあり…

やってみたら問題なく作業できました。

 

チョコレート用スクレーパー

ただ、やっぱり…

ポリカーボネイト製のチョコ型の幅がしっかりあって、持ち手の角度も丁度よく、一度でシュッとチョコをはらえる…

チョコレートスクレーパー

一度使うと、みなさんがコレを使っている意味がよく解ります・

ポリカーボネイト製のチョコ型でボンボンショコラを真剣に作るぞッ!と思ったならコレをGET、取り組む気合が違ってきます。

 

 

使わないほうがキレイに仕上がることも…

スクレーパーやパレットナイフでチョコをはらうと、不要な「筋」が残ります。

パレットナイフで残る筋

ボンボンショコラ作りの最後、チョコで蓋してからスクレーパーでシュッ!! とやるなら一発でキメろ!とプロ講師さんは言ってました… それがムズい。

テンパリング不要チョコの場合

テンパリング不要なキャンディライター(キャンディコートも)の場合、「絵の具を絞り出したときのような形状が残る=粘度がある」あり…

型に適量を絞り入れ、トントンと叩くだけで裏麺がまっ平の美しいチョコになる。

チョコレートの裏面

逆にこの作業をすると筋が残ったりして、美しく見えないので、凹みに適量(多すぎないよう注意して)絞り入れるほうがベター。

テンパリングするチョコレートの場合

テンパリングしたチョコレートでも、ボンボンショコラ意外の「型にそのまま流し固めるもの」であれば、溢れないよう注意し、気泡をトントン抜いて…

触れずに固まるまで待つ、何もしない=跡のないキレイな仕上がりになる。

ボンボンショコラの場合は、スクレーパーの作業を省けないから…  やっ、何か方法はあるのかな? ←ここは未知なる世界です。

 

まとめ

プロフェッショナル用のスクレーパーは作業製が良いけど、なんてったって格好いい…

でも、スタート時に絶対なくてはならない道具じゃないし、パレットナイフで代用してみてください。

ちなみにNut2decoでは角度がついたもの、先端が細くなっていくものなどの複数種を、プロから絶大な信頼を受けている米国製Ateco社ブランドでご用意しています。

 

 

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