アメリカのチョコで一番よく食べたのは、Reese’s(リーシーズ)かもしれない。
大昔、チョコ味がするリップクリームを販売していた縁もあって、アメリカへ行くと必ずこれを土産に買ってた頃がある。
どこでも何でも入手できる便利な時代に…
日本未発売のリーシーズはありがたく、周りの外国人や海外旅行好きな女子にウケがよくて助かったが…
今はもう、自分で簡単に作れる!
ピーナッツバターカップ用のチョコ型
私は常にルックス重視なので、まずはカタチから…
海外の手作り「Peanut Butter Cups」を検索してみてもわかるように、ほぼベーキングカップの同じカタチをしている。
これはやはり、子供の頃からリーシーズを食べてるからなのかもねぇ。
お勧めの大きさは「90-5607」
海外の方はベーキングカップを使ったりしてデッかく作るけど、日本人にはヘビーすぎるので小さめに作るのが好き。90-5607 というチョコ型を愛用してる。
下動画も米国CK社のチョコ型を使用しているが、1枚で6個どり…
私が愛用してるのは8個。大差なさそうでいて、随分サイズが違うんだよ、これ…。
もっと小さく作るなら「90-5606」
一口でパクッと食べやすく作るなら、90-5606 が可愛いよ。
ただ、小さくなればなるほど細やかな作業が必要になるので、面倒くさがりには小さすぎるチョコ型は向かないと思う… ここは自分の性格とご相談を。
ピーナッツバターカップのレシピ
- 電子レンジで溶かせる「キャンディコート」
- ピーナッツバター ←甘く無い粒が入ったものを使用
1)チョコ型へ、器のようにチョコを伸ばし固める
2)ピーナッツバターをドライヤーで温め柔らかくしてチョコへIN
3)チョコで蓋をして完成
下動画の前半に作り方が載っているので、見てみてください
終わりに…
子供の頃「外国の子供は、セロリにピーナッツバターを塗ったおやつを食べる」と聞いたとき、そんなオヤツは可哀想すぎると勝手に悲しいキモチにっていた。
個人的にピーナッツバターといえば、PBJ=Peanut Butter & Jelly Sandwich(ピーナッツバター・アンド・ジェリー・サンドイッチ)で、軽食には簡単で満足度が高い…
お菓子にも料理にも使いやすい食材なので、砂糖の少ないチャックのSKIPPYを常備している好きな食材…
是非、甘ぁーいミルクチョコ味とピーナッツバターの組み合わせは最高なので、まずは簡単なピーナッツバターカップを作ってみて欲しいッ❤︎